Music：Plow the paddy.：So-netブログ

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Long May You Run / The Stills - Young Band　[Music]

今日の1枚

Long May You Run / The Stills-Young Band

邦題：太陽への旅路・・・スティーヴン・スティルスとニール・ヤングによる76年発表のアルバムです。

10代の頃は、期待倒れというか・・・
正直、あまり好きにはなれなかったアルバムですが
長ーい年月を得て、とても心地よく聴こえています。

最近になって気づいたことですが、
”Layla”や”461”と同じクライテリア・スタジオにて録音・・・アソシエイト・プロヂューサーとしてトム・ダウドの名前がクレジットされています。

こんなうれしい発見も、好きになった理由の一つだったり・・・

今日も頭の中を気持ちよく回っています♪

バンクーバー・オリンピック♪

Long May You Run

アーティスト:
出版社/メーカー: Reprise / Wea
発売日: 1990/10/25
メディア: CD

LONG MAY YOU RUN [LP] [12 inch Analog]

アーティスト:
出版社/メーカー: REPRISE
発売日: 2017/08/18
メディア: LP Record

タグ：The Stills - Young Band 太陽への旅路 Long May You Run

2017-09-28 15:00 nice!(17) コメント(0)

Comes a Time / Neil Young　[Music]

今日の1枚は

Comes a Time / Neil Young

78年発表のとても穏やかで優しいアルバムです。

このアルバムが出た頃には、主に輸入盤を買うようになっていたのですが
国内盤が予定通りに発売された後、何故か輸入盤が店頭に出てきませんでした。
どの位待ったでしょうか
結局、待ちきれずに購入したのが左の国内盤です。
そして、右はずいぶんと後になって購入したUS盤・・・

後になって、ジャケット裏のクレジットを比べてみると

国内盤ではA5のニコレット・ラーソンのカバーで有名な"Lotta Love”とA4の”Peace of Mind”が、
US盤ではそれぞれA4、A5へと入れ替わっています。

国内盤

US盤

当時は情報も少なく、あまり話題にもなることもありませんでしたたが、
US盤の発売遅れはこんなことが理由だったのかもしれません。

しかし、どんな経緯での変更だったのでしょうか・・・

ニール・ヤング、いつもの気まぐれ？

Comes a Time

アーティスト:
出版社/メーカー: Reprise / Wea
発売日: 1994/11/16
メディア: CD

タグ：US盤アナログ盤国内盤 Comes a Time Neil Young

2017-09-08 11:30 nice!(17) コメント(2)

Decade / Neil Young　[Music]

久しぶりの更新です・・・ゆっくりと聴いています。

Decade /Neil Young

高校生の頃に正月の深夜テレビで観た Like A Hurricane に衝撃を受け、次の日、レコード屋さんへ走ったニール・ヤング最初の1枚です。

77年発表、邦題は「輝ける10年」

バッファロー・スプリングフィールドでデビューした1966年から1976年までの10年間から3枚組に集約した自身初のベストアルバム、当時での未発表曲5曲を含む全35曲が収録されています。

1曲1曲、ニール・ヤング自身による解説が入っていたりと、
レコード会社が企画した通常のベストアルバムとは一味違う、とても密度の濃いアルバムになっています。
この後、それまでのオリジナル盤をコツコツと揃えると同時に新作を追いと～現在に繋がるわけですが

この並びで聴くニール・ヤングは今も特別で新鮮です。

この春のレコードストアデイで限定発売されましたが、あらためてリマスター盤として発売されるようです。