ヘッドの塗装~在宅ロックンロール [Blackie]
以前から気になっていたヘッドの塗装を補修しました。
パーツを外して、
ラッカー塗装~紙やすり~コンパウンド
ドツボにハマる前にほどほどのところで妥協して
何とか収めることができました。
オモチャを繋いで https://paddies.blog.ss-blog.jp/2019-05-22
遊んでます♪
楽しいギター教室も
パーツを外して、
ラッカー塗装~紙やすり~コンパウンド
ドツボにハマる前にほどほどのところで妥協して
何とか収めることができました。
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遊んでます♪
楽しいギター教室も
ぶらっきぃ・なう [Blackie]
なんちゃってブラウニー [Blackie]
エリックのストラトといえばブラッキーですが・・・
そのデビューは73年のレインボーコンサートでした。
では、それ以前のストラトといえば・・・ブラウニー!
なんて大袈裟な前振りになってしまいましたが、わが家の”なんちゃってブラウニー”を紹介します。
当時のカタログ・・・穴が開くほど眺めました。
そして手に入れたのが・・・
この”なんちゃってブラウニー!”
憧れのフェンダー!JAPAN
87年製のEシリアル!
とはいっても・・・
一番安い ST54-55 モデルです。
あまりにスッキリとした木目・・・
思い切って左のモデルにしていればよかったなーなんて
でも値段2倍だったし・・・
まだまだ小心者でした・・・今もです。
そのデビューは73年のレインボーコンサートでした。
では、それ以前のストラトといえば・・・ブラウニー!
なんて大袈裟な前振りになってしまいましたが、わが家の”なんちゃってブラウニー”を紹介します。
当時のカタログ・・・穴が開くほど眺めました。
そして手に入れたのが・・・
この”なんちゃってブラウニー!”
憧れのフェンダー!JAPAN
87年製のEシリアル!
とはいっても・・・
一番安い ST54-55 モデルです。
あまりにスッキリとした木目・・・
思い切って左のモデルにしていればよかったなーなんて
でも値段2倍だったし・・・
まだまだ小心者でした・・・今もです。
Blackie ・・・ [Blackie]
このブログをはじめた頃に、少しずつ書いていたのがこの「なんちゃってブラッキー」
簡単にまとめてみました。
中古で手に入れた Bacchus BST-57EC、blackie のレプリカモデルです。
元のモデルはヴィンテージ・シリーズとして発売されていました。
どこがブラッキーなのかは・・・あのボディーの塗装の剥げを再現してネックの汚れを塗装で再現・・・といった子供だましみたいなものです。
ちなみにボディーのはがれはクリアでコーティングしてあります。
ですからこれ以上塗装がはがれることはありません(笑)
ただ、このギターを見つけた時、バッカス製ヴィンテージ・シリーズの評判がとても良いことを知って・・・
買ってしまいました。
音やギターの出来を語れる知識は全くないのですが、確かに良く響くようです。
ただ、気に入らなかったのがこのネックの塗装
ヘッドだけではなくて、全体がこんな風に汚れを模した塗装がされていました。
この塗装、製作時期よって微妙に違うようですが、わたしのは濃淡がとても濃いモノでした。
そして・・・
ついに手を出してしまいました。
まず、せめてヘッドだけでもと・・・塗装を削ってみたのが・・・この後の辛い日々へのはじまりでした。
・・・・・・・・
一度思いこむと一気に行ってしまうのがいつものパターンで、最初にきちんと調べて、順を追えばよかったんですが・・・
小さなミスを取り戻そうと、何かをすれば、また他のところに波及して・・・頭に血が上り・・・また・・・
結果は・・・もちろん大失敗!
そして、その後しばらくの間は汚いネックを見ないふりをして寂しく過ごしていました。
それから約1年が過ぎ・・・
やっぱり我慢できなくて、再チャレンジを決心しました。
今度選んだのはWarmoth!
オーダーの内容は、Blackieのレプリカということで指板R 7-1/4、21フレットと完全なビンテージ仕様を選びました。
Back contour はBoat。一番太い3角ネックです。
最初に箱を開けたときの、メイプルの甘い香りが忘れられません。
塗装はシンプルにプライマー~ラッカーです。
磨きをかけて・・・
ようやく今の形になったのですが、
実際は新しいネックの塗装の時もいろいろあって・・・とても疲れました(笑)
ただ、次の機会があれば今度はうまくいくという自信と知恵だけは持ったつもりです?
そんなこんなで、もうどこに売ることも出来なくなってしまったブラッキー
愛着あります!
最後は本物で・・・
簡単にまとめてみました。
中古で手に入れた Bacchus BST-57EC、blackie のレプリカモデルです。
元のモデルはヴィンテージ・シリーズとして発売されていました。
どこがブラッキーなのかは・・・あのボディーの塗装の剥げを再現してネックの汚れを塗装で再現・・・といった子供だましみたいなものです。
ちなみにボディーのはがれはクリアでコーティングしてあります。
ですからこれ以上塗装がはがれることはありません(笑)
ただ、このギターを見つけた時、バッカス製ヴィンテージ・シリーズの評判がとても良いことを知って・・・
買ってしまいました。
音やギターの出来を語れる知識は全くないのですが、確かに良く響くようです。
ただ、気に入らなかったのがこのネックの塗装
ヘッドだけではなくて、全体がこんな風に汚れを模した塗装がされていました。
この塗装、製作時期よって微妙に違うようですが、わたしのは濃淡がとても濃いモノでした。
そして・・・
ついに手を出してしまいました。
まず、せめてヘッドだけでもと・・・塗装を削ってみたのが・・・この後の辛い日々へのはじまりでした。
・・・・・・・・
一度思いこむと一気に行ってしまうのがいつものパターンで、最初にきちんと調べて、順を追えばよかったんですが・・・
小さなミスを取り戻そうと、何かをすれば、また他のところに波及して・・・頭に血が上り・・・また・・・
結果は・・・もちろん大失敗!
そして、その後しばらくの間は汚いネックを見ないふりをして寂しく過ごしていました。
それから約1年が過ぎ・・・
やっぱり我慢できなくて、再チャレンジを決心しました。
今度選んだのはWarmoth!
オーダーの内容は、Blackieのレプリカということで指板R 7-1/4、21フレットと完全なビンテージ仕様を選びました。
Back contour はBoat。一番太い3角ネックです。
最初に箱を開けたときの、メイプルの甘い香りが忘れられません。
塗装はシンプルにプライマー~ラッカーです。
磨きをかけて・・・
ようやく今の形になったのですが、
実際は新しいネックの塗装の時もいろいろあって・・・とても疲れました(笑)
ただ、次の機会があれば今度はうまくいくという自信と知恵だけは持ったつもりです?
そんなこんなで、もうどこに売ることも出来なくなってしまったブラッキー
愛着あります!
最後は本物で・・・
Warmoth - 完成 [Blackie]
弦高とオクターブを調整し、完成です。
つや消し塗装のボディーも軽く磨き、つやを出してやりました。
素人仕事でしたが、長く使い込んでいこうと思っています。
つや消し塗装のボディーも軽く磨き、つやを出してやりました。
素人仕事でしたが、長く使い込んでいこうと思っています。
Warmoth - ペグ取付 [Blackie]
ペグはBucchusのネックに付いていたモノを転用、ブッシュはFender USA の純正品を使用しました。 ナットはWarmothのオプションでセット済みです。
Warmoth - オーダーシート [Blackie]
順序が逆になりましたが、オーダーシートが残っていました。
注文は、下記のシートと住所・支払等のもの計3枚をメールに添付し送りました。
すぐに確認のメールが送られてきて、OKを出せば発注完了です。
Warmothのページには担当者全員の写真やプロフィールが紹介されていて、自分の担当者が確認出来ます。
何気ない事ですが、とても安心感がでるので不思議です。
オーダーの内容は、Blackieのレプリカということで指板R 7-1/4、21フレットと完全なビンテージ仕様を選びました。
Back contour はBoat。一番太い3角ネックです。
Clapton仕様もありますが、これはBoatより細めの3角ネックでオプション扱いになります。
もし、ネックの交換が必要になった場合、国産の有名なものは非常に高価です。
その点、Warmothというブランドをもった標準品が157ドルというのはすごく魅力的だと思います。
また、ボディーやパーツ等もたくさんあり、見ているだけで本当にわくわくします。
いつか、Warmothで好きなパーツを選び、組み立ててみたいものです。
注文は、下記のシートと住所・支払等のもの計3枚をメールに添付し送りました。
すぐに確認のメールが送られてきて、OKを出せば発注完了です。
Warmothのページには担当者全員の写真やプロフィールが紹介されていて、自分の担当者が確認出来ます。
何気ない事ですが、とても安心感がでるので不思議です。
オーダーの内容は、Blackieのレプリカということで指板R 7-1/4、21フレットと完全なビンテージ仕様を選びました。
Back contour はBoat。一番太い3角ネックです。
Clapton仕様もありますが、これはBoatより細めの3角ネックでオプション扱いになります。
もし、ネックの交換が必要になった場合、国産の有名なものは非常に高価です。
その点、Warmothというブランドをもった標準品が157ドルというのはすごく魅力的だと思います。
また、ボディーやパーツ等もたくさんあり、見ているだけで本当にわくわくします。
いつか、Warmothで好きなパーツを選び、組み立ててみたいものです。
Warmoth - 塗装 [Blackie]
シンプルにプライマー~ラッカーで塗装しました。
曲線部の磨きにはスポンジヤスリを使ってみましたが、これはおすすめです。
最後はコンパウンドでつや出し、一番楽しいときです。
曲線部の磨きにはスポンジヤスリを使ってみましたが、これはおすすめです。
最後はコンパウンドでつや出し、一番楽しいときです。