Simple Dreams - Linda Ronstadt [Music]
有名すぎて触れられずにいたのですが・・・
ウエスト・コースト全盛期、この人を無視することは出来ないのではと思います。
当時の彼女は、好き嫌いとは別の次元の存在感だったと思います。
そんなあの頃の1枚「Simple Dreams 」を棚から出してみました。
リンダを初めとする当時のアサイラム・レコード、ジャケットもまた印象が強いものが多かったと思います。
このリンダの一連の作品やホテル・カリフォルニアのジャケット・・・
デザイナーはJohn Kosh・・・Wikipediaから調べてみました。
The Beatles
1969 Abbey Road, #1 (Designer)
1970 Let It Be, #1 (Designer)
The Eagles
1976 Hotel California #1 US (16x Platinum), #2 UK
1979 The Long Run #1 US (7x Platinum), #4 UK
1980 Eagles Live #6 US (7x Platinum), #24 UK
Linda Ronstadt
1975 Prisoner in Disguise
1976 Hasten Down the Wind
1977 Simple Dreams– nominated for a Grammy
1978 Living in the USA
1983 Get Closer – Grammy; design Kosh and Ron Larson
1986 Lush Life – Grammy; design Kosh and Ron Larson
1987 Trio (album) (with Dolly Parton and Emmylou Harris), art direction by Kosh and Ron Larson
1987 Canciones de Mi Padre
2002 The Very Best of Linda Ronstadt
Ringo Starr
1970 Beaucoups of Blues, US #65 (Design and Art Direction)
1976 Ringo's Rotogravure
1977 Ringo the 4th, US #162
1978 Bad Boy, US #129
1981 Stop and Smell the Roses, US #98
Humble Pie
1972 Smokin', US #6 (Designer)
1973 Eat It, US #13 (Designer)[1]
The Who
1971 Who's Next (Designer)
Rolling Stones
Get Yer Ya-Ya's Out! (Designer)
Through The Past, Darkly (Designer)
Stone the Crows
1972 Ontinuous Performance
Bad Company
Run With the Pack
Jimmy Buffett
1977 Son of a Son of a Sailor
1989 Off To See The Lizard
2002 Far Side Of The World
2005 Live In Fenway Park
Dan Fogelberg
1977 Nether Lands
1978 Twin Sons of Different Mothers
1979 Phoenix
1980 The Innocent Age
1984 Windows And Walls
1990 The Wild Places
1993 River Of Souls
1995 No Resemblance Whatsoever
Electric Light Orchestra
1976 A New World Record #5 US (Platinum), #6 UK
1977 Out of the Blue #4 US (Platinum), #4 UK
Randy Newman
1995 Faust
Rod Stewart
1975 Atlantic Crossing, UK #1, US #9
1976 A Night on the Town, UK #1, US #2
1977 Foot Loose & Fancy Free, UK #3, US #2
1983 Body Wishes, UK #5, US #139
James Taylor
1977 JT
1979 Flag
1981 Dad Loves His Work・・・・・長くなってしまいました。
このほかにも印象的なジャケットがまだまだ目白押しです。
ただ、最近のアルバムでは名前を見ることがないように思うのですが・・・
現在はL.Aに在住し、テレビ番組のタイトル・デザインなどを制作しているそうです。
もうアルバムのデザインからは完全に離れているのでしょうか？
また、これだけの仕事ですから本になっていないかと・・・調べてみたのですが残念ながら見つかりません。
いつか集大成を見てみたいものです。
すっかりリンダの話から離れてしまいましたが・・・
一番華やかだった頃のアルバム、流行の紙ジャケ復刻がされているのかと思い覗いてみると・・・
ほとんどが廃盤状態のようです。
ちょっと寂しい現実を知りました。
ウエスト・コースト全盛期、この人を無視することは出来ないのではと思います。
当時の彼女は、好き嫌いとは別の次元の存在感だったと思います。
そんなあの頃の1枚「Simple Dreams 」を棚から出してみました。
リンダを初めとする当時のアサイラム・レコード、ジャケットもまた印象が強いものが多かったと思います。
このリンダの一連の作品やホテル・カリフォルニアのジャケット・・・
デザイナーはJohn Kosh・・・Wikipediaから調べてみました。
The Beatles
1969 Abbey Road, #1 (Designer)
1970 Let It Be, #1 (Designer)
The Eagles
1976 Hotel California #1 US (16x Platinum), #2 UK
1979 The Long Run #1 US (7x Platinum), #4 UK
1980 Eagles Live #6 US (7x Platinum), #24 UK
Linda Ronstadt
1975 Prisoner in Disguise
1976 Hasten Down the Wind
1977 Simple Dreams– nominated for a Grammy
1978 Living in the USA
1983 Get Closer – Grammy; design Kosh and Ron Larson
1986 Lush Life – Grammy; design Kosh and Ron Larson
1987 Trio (album) (with Dolly Parton and Emmylou Harris), art direction by Kosh and Ron Larson
1987 Canciones de Mi Padre
2002 The Very Best of Linda Ronstadt
Ringo Starr
1970 Beaucoups of Blues, US #65 (Design and Art Direction)
1976 Ringo's Rotogravure
1977 Ringo the 4th, US #162
1978 Bad Boy, US #129
1981 Stop and Smell the Roses, US #98
Humble Pie
1972 Smokin', US #6 (Designer)
1973 Eat It, US #13 (Designer)[1]
The Who
1971 Who's Next (Designer)
Rolling Stones
Get Yer Ya-Ya's Out! (Designer)
Through The Past, Darkly (Designer)
Stone the Crows
1972 Ontinuous Performance
Bad Company
Run With the Pack
Jimmy Buffett
1977 Son of a Son of a Sailor
1989 Off To See The Lizard
2002 Far Side Of The World
2005 Live In Fenway Park
Dan Fogelberg
1977 Nether Lands
1978 Twin Sons of Different Mothers
1979 Phoenix
1980 The Innocent Age
1984 Windows And Walls
1990 The Wild Places
1993 River Of Souls
1995 No Resemblance Whatsoever
Electric Light Orchestra
1976 A New World Record #5 US (Platinum), #6 UK
1977 Out of the Blue #4 US (Platinum), #4 UK
Randy Newman
1995 Faust
Rod Stewart
1975 Atlantic Crossing, UK #1, US #9
1976 A Night on the Town, UK #1, US #2
1977 Foot Loose & Fancy Free, UK #3, US #2
1983 Body Wishes, UK #5, US #139
James Taylor
1977 JT
1979 Flag
1981 Dad Loves His Work・・・・・長くなってしまいました。
このほかにも印象的なジャケットがまだまだ目白押しです。
ただ、最近のアルバムでは名前を見ることがないように思うのですが・・・
現在はL.Aに在住し、テレビ番組のタイトル・デザインなどを制作しているそうです。
もうアルバムのデザインからは完全に離れているのでしょうか？
また、これだけの仕事ですから本になっていないかと・・・調べてみたのですが残念ながら見つかりません。
いつか集大成を見てみたいものです。
すっかりリンダの話から離れてしまいましたが・・・
一番華やかだった頃のアルバム、流行の紙ジャケ復刻がされているのかと思い覗いてみると・・・
ほとんどが廃盤状態のようです。
ちょっと寂しい現実を知りました。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: WEA
- 発売日: 1990/10/25
- メディア: CD
c_yuhkiさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 08:47)
りぼんさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 08:48)
takemoviesさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 08:49)
おはようございます！ウエストコースト特集ですね（笑）私、なんと言われようと、このアルバム大好きです。「風にさらわれた恋」とこのアルバム。高校2年の時に肉屋の息子Ｏ君が購入して遊びに行くとよく聞いてました．．すっかり気に入り、後に両アルバムも遡って以前のもベスト2枚もこの後のもみんな買いました（笑）ウォーレンゼボンにＪＤサウザー、オールディーズにストーンズ良い曲一杯です。なかでも個人的にはワディワクテルのギターが若気の至り高校生には、当時の3大ギターリストとは違う歌心溢れるフレーズでお気に入りです。貼り付けてある映像は有名ですね。プロデューサーのピーターアッシャーがハーモニー付けてます。この映像のライブも海賊ＤＶＤが売られていますよ。
by kuwa (2009-06-11 10:14)
おはようございます！
Koshできましたか！！
グラフィックデザイナーを夢見るていたのと同時期に
アルバムクレジットを必死で追いかけていたボクとしては
目に焼き付いた名前です。
ボクはKoshはデザイナーというよりも優れたアートディレクターだと思っています。
Henry DiltzとGary Burdenのチームとはまた違った作風ですよね。
比較的最近のKoshが出ている映像・・・・
以前クロウポイントさんから借りました。
クリエイターって幾つになってもキラキラした少年みたいで
凄くよかったです。
リンダのアルバムだと「Hasten Down the Wind」おアートワークが
凄く好きですね。
by PETTY (2009-06-11 11:11)
kuwaさん おはようございます。
リンダが取り上げたことで知った人たち、たくさんいましたよね。
久しぶりに聴きましたが、やっぱりイイです。
CDはもちろんですが当時の映像もきちんと記録として残して欲しいですね。
by paddies (2009-06-11 11:32)
PETTYさん おはようございます。
646のRandyもKoshでしたよね？
Koshは前からずっと気になっていましたが、書けなくて・・・取りあえず、こじつけました（笑）
自分にとってはレコードのジャケットは中身と同じくらい大切なモノで・・・
音楽を聴いているとき、頭の中にはいつもジャケットの色が廻っています。
レコードを捨てずにいたのもジャケットが惜しくてでした。
LPサイズの写真集なんてあれば、とてもうれしいです。
Henry Diltzの写真集みたいにKoshの仕事を集めた本くらいはあるのかなとも思ったんですが・・・
by paddies (2009-06-11 11:46)
U3さん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 13:08)
xml_xslさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 13:08)
そうでした．．．ＣＤの内容がテーマではなくジャケットの監修者がネタなんですよね．．（汗）ついつい王道の登場でしたから＞＜。この外ジャケと内ジャケってバックステージの風景ですよね？この翌年発売のジャクソンの孤独なランナーに続く印象がありました。イーグルスライブの外ジャケとか、アンプケースや機材にステンシルした名前が入ってる事に楽器弾きとしては、憧れました（笑）
by kuwa (2009-06-11 13:17)
kuwaさん どちらのネタというほどのモノでもないです（笑）
どっちつかずのこじつけでした。
このジャケット、中もよかったですよね。
そういえば、この頃のアサイラムって見開きが多いような気もします。
kuwaさんの「風にさらわれた恋」も最初はジャケット目当てだったのでは・・・
by paddies (2009-06-11 13:29)
shinさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 14:58)
☆Maki☆さん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-11 14:58)
ジャケット・デザイナーに関しては、全く無頓着でした。
そういえば、Henry Diltzの写真集、一体いつになったら発売されるのやら・・・
by ベアトラック (2009-06-11 16:02)
ベアトラックさん こんにちは
Henry Diltz・・・先に思い切ってジェネシス出版のはどうでしょう？
250ポンドでまだ残っているようです。
なんて、高いですよね。
昔は、ジョージやクラプトンの限定本を思い切って買ったんですが・・・
今はダメです（泣）
by paddies (2009-06-11 16:31)
こんばんは♪
リンダは有名すぎて聴いてません＾＾；
自分でも不思議なんだけどスルーしてました。
ベスト盤くらいは聴いたコトありますが（苦笑）
ウェスト・コースト、実はそんな詳しくないんで（汗）
聴いてないミュージシャンたくさんいるんす。。。
リンダ困っちゃうなぁ～＾＾。
カヴァー曲のセンスがいいなって思います。
エルヴィス・コステロの曲を早くから取り上げてたり（「ALISON」）。
「IT'S SO EASY」みたいなオールディーズから、
当時新進のソングライターの曲まで。
幅広くカヴァーしてますね。
自分が歌いこなせる曲ってのがわかってたんでしょうね＾＾。
曲は知らなくても。。。
ジャケットは好きっすｗ
by DEBDYLAN (2009-06-12 00:44)
DEBDYLANさん おはようございます。
有名すぎですからね・・・書くことが見つかりませんでした（笑）
DEBさんにはkuwa's倉庫があるのでいつでも聴けますね。
彼女が取り上げた新進のソングライター・・・イーグルスだってバックバンドですもんね。
最近の彼女をYouTubeで見ましたが、年月を感じてしまいました。
せめてこの頃の仕事はきちんと記録に残して欲しいです。
by paddies (2009-06-12 05:34)
ブラザーボブかきもとさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-12 05:35)
父ちゃんさん nice! ありがとうございます。
by paddies (2009-06-12 05:35)