Black Rose / J. D. Souther

イーグルス～リンダとくればJ. D. Souther です。

今日は2ndアルバム



Black Rose

76年の作品です。



プロデュースはリンダのアルバムと同じピーター・アッシャー

バックもアサイラム総動員といった感じの凄いメンバーです。



ところで、76年といえば・・・

イーグルスならあの「Hotel California」

ジャクソン・ブラウンが「The Pretender」

また、リンダの「Hasten Down The Wind 」や

ウォーレン・ジボンの「Warren Zevon」等々

そして、なんといっても アメリカ建国200周年

あの時のお祭り騒ぎ

自分にとってアメリカや西海岸がとても身近になった年、そして憧れがとても強くなった頃でもありました。

そして、今こうして振り返ると

ウエスト・コースト音楽の変革期でもあったと感じたりもして・・・


ところで、このレーベル



ヘンなアサイラム、手抜き品のようなデザインです。




なんて書きながら


76年作品・・・家に何枚あるだろう


探してみよう（笑）

Black Rose

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Elektra
• 発売日: 1990/07/03
• メディア: CD

タグ：Black Rose J. D. Souther

コメント 26

おはようございます。

J. D. Souther 初めて聴きます。
同じ、ウエストコーストでも一寸感じが違って聴こえます。

かなり好みの音です！！
ギターの枯れた音でのカッティングが最高です。
ベースもうねってますね。（笑）

この人は、「ポちｨ」行ってしまいそうです！
危険です。（笑）

by Studio-Oz (2010-03-30 06:47) 

顔からすでにウエストコーストですよね(^^♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2010-03-30 06:59) 

おはようござます。

Black Roseっていうと、シン・リジーを思い浮かべちゃう私。
相変わらず、こっち方面は修行が足りません（＾＾；

初めて聞きましたが、いい声ですね。
これも、「今なら聴ける」一枚かもしれません（＾＾）
by Julia (2010-03-30 07:19) 

アナログ収集で未着手アーティストの一人です。
ロングブランチ・ペニーホイッスル、イーグルス、リンダ・ロンシュタットetc
多くの繋がりからも、いつかコツコツと集めていきたいですね。
ライ・クーダーがセッション参加したEveの「Take It & Smile」（バイブル45ページの52番）は、彼の奥さんが抜けた後の3人組でもありますしね・・・
by ベアトラック (2010-03-30 07:22) 

Studio-Ozさん　おはようございます。
J. D. Souther
イーグルスの「Doolin-Dalton」「New Kid In Town」「Heartache Tonight」等の作者としても名を連ねています。
このアルバム
確かに、前に紹介した1stとは違った音かなと思います。
ウエストコーストの他の人たちがハード目な音に向かう頃
少し違う方向だったのかなと・・・
久しぶりに聴きましたが、また面白いです。
by paddies (2010-03-30 08:59) 

末尾ルコ（アルベール）さん　おはようございます。
この頃は”髭”でしたね。
しかし濃い髭です（笑）
パッと見ると・・・
アンドリュー・ゴールドと見分けがつかなかったりします。
by paddies (2010-03-30 09:03) 

Juliaさん　おはようございます。
シン・リジー
検索かけると、そちらの方が沢山出そうですね。
J.D
何ともいえない甘い声？って感じでしょうか・・・
今も活動を続けていて、4月には来日の予定だそうです。
その頃、ユア・オンリー・ロンリー辺り
ラジオ等でも流れてくるかもしれませんね。
by paddies (2010-03-30 09:10) 

ベアトラックさん　おはようございます。
最難関のロングブランチをクリアーですもんね！
J.D・・・やっぱり出てきてしまいます（笑）
ソロ・アルバムだけなら枚数少ないので楽勝かもしれませんね。
ただ、参加ということになると・・・
これもまた凄い枚数になりそうです（笑）
やっぱり合い言葉は”ゆっくり”ですね！
by paddies (2010-03-30 09:17) 

PENGUINGさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 09:17) 

ヒロさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 09:18) 

官兵衛さん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 09:19) 

おはようございます。
「Black Rose」でThin Lizzyを思い浮かべたJuliaさん！
素敵です！！！！
ボクもThin Lizzy大好きでした。

さて・・・
J.D.Southerのアルバムの中でコレが一番好きです。
「Black Rose」でのネッド・ドヒニーのコーラスは
Wayne Berryのアルバムと想いがダブります。
1976年・・・
いろんなキーワードが出てくる年ですよね。
ある意味ウエストコーストサウンドのピーク時でありながら、
この年以降、様々な結束が切れ始めるのもこの頃からだと思っています。この年以降極端に「友情出演」的な絡みが減ってきましたからね。そして、カルチャー的には遠いアメリカが一気に身近に感じたのも1976年。ここから自分の大きなキーポイントである79年まで
駆け足でアメリカを追いかけた時代が懐かしいです。

ブルーアサイラム！
これ、多分76年後期だけのUS盤だけですね。
76年にはまだ通常のアサイラムのデザイン生きてるはずなのに
エレクトラレコードとの関係の中で生まれた、ある意味レアな
カラーかと思います。

by PETTY (2010-03-30 10:15) 

PETTYさん　おはようございます。
スジが通ったJuliaさん！
本当に素敵です。

あのWayne Berryですね！
さっそく聴き直してみようと思います。

1976年
記事を書いたあと、ちょっと調べてみたのですが・・・
凄いです（笑）
深夜テレビや雑誌で見た建国200年のお祭り
あの時の憧れと大好きな音楽が完全にラップしています。
そしてまた、大きな変わり目だったということが改めて実感できました。
もう34年も経つんですが・・・
今でもやっぱり新鮮です！

ブルーアサイラム
そうだったんですか！
このレコードは弟が持っていたもので・・・
多分80年頃に買ったものだと思います。
きっと売れ残っていたんですね（笑）
大事にします！
by paddies (2010-03-30 10:50) 

takemoviesさん　nice!　ありがとうございます。

by paddies (2010-03-30 10:51) 

shinさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 13:09) 

ぷーちゃんさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 13:10) 

かずのこさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 13:11) 

kakasisannpoさん　nice!　ありがとうございます。

by paddies (2010-03-30 14:17) 

xml_xslさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 14:17) 

トメサンさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 14:18) 

HALさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 16:58) 

もももさん　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2010-03-30 16:59) 

確か僕もこれ持ってます。
早速レーベル調べてみます！
by derosa84 (2010-03-30 19:21) 

度々お邪魔します。（＾＾）

paddiesさん、PETTYさん・・・・
お褒め(?)戴き、ありがとうございます。

やたらめったら聴いてたら、こんなことになっちゃいました（＾＾；
でも、気付けばウエストコーストが抜けてたんです。
いま、ここで新たな発見をしています。
ちょっと、感動してたりして・・・♪
by Julia (2010-03-30 21:29) 

derosa84さん　おはようございます。
どうでしたか！？
昨日までのバッタもんがお宝に変身しました（笑）
by paddies (2010-03-31 05:38) 

Juliaさん　おはようございます。
それぞれ住んでいた場所や環境は違っていても、
同じ空気を吸っていたという感じ
言葉にしなくても通じるというか・・・
それがうれしくて！
これからもよろしくお願いします！！
by paddies (2010-03-31 05:44)