ヒッチハイクの賛否両論 The Pros And Cons Of Hitch Hiking / Roger Waters

クラプトン絡みで



ヒッチハイクの賛否両論 The Pros And Cons Of Hitch Hiking / Roger Waters

84年の作品です。



”尻隠し”のジャケットと普通なレーベルな廉価盤です。



エリックにとってはマネー・アンド・シガレッツ～ビハインド・ザ・サンの間の作品になります。

当時、髭無しのエリックはツアーにも参加しています。

よく思う事ですが、バックに回った時のエリックは間違いなくカッコ良く・・・

”ジャスト・ワン・ナイト”で聴けるクリーンなブラッキー・サウンドからドブロのスライドまで

全編を通じて気合いの入ったギターを弾いています。

それはレイド・バックから脱却する自身のアルバム”ビハインド・ザ・サン”への伏線のようにも思えます。

また、このアルバムでのマイケル・ケイメンやデビッド・サンボーンとの共演が”リーサル・ウェポン”や”エッジ・オブ・ダークネス”のサントラ盤へと繋がっていきます。










今になって思うのですが・・・80年代以降の活動を方向付けた重要な作品だったのかも

ヒッチハイクの賛否両論(紙ジャケット仕様)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Sony Music Direct
• 発売日: 2005/05/18
• メディア: CD

タグ：ヒッチハイクの賛否両論 The Pros And Cons Of Hitch Hiking Roger Waters Eric Clapton

コメント 25

おはようございます

コレは初めて聴きます。
クリーンなギターのオブリが良いですね！
やはりターニングポイントとなるセッションだったのでしょうか？

エリックさんの使用機材に” Roland guitar synthesizer”
とあるのが時代を感じさせます。
やっぱり新しいモノには誰でも興味があるんだなぁ～と・・・（笑）
by Studio-Oz (2011-11-02 07:23) 

綾小路曽根斗麿さん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 08:40) 

Studio-Ozさん　おはようございます。
評価は別にして・・・
ソロ・アルバムではビハインド・ザ・サンが大きなターニングポイントだと思っています。
このアルバムは（直接的ではないのかも知れませんが）、そのきっかけを作ったというか、気合が入ったというか・・・
そんな感じなのかなと思います。

Roland guitar synthesizerもそんな中のひとつだったりしそうですね。
by paddies (2011-11-02 08:47) 

xml_xslさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 08:48) 

官兵衛さん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 08:48) 

ベアトラックさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 08:50) 

kakasisannpoさん　こんにちは　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 16:38) 

alba0101さん　こんにちは　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-02 16:38) 

クラプトンは、誰かのバックの時のほうが良い演奏しますよね(苦笑)
by マチャ (2011-11-02 23:18) 

hakuさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:04) 

かずのこさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:04) 

まぁくんさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:05) 

マチャさん　おはようございます。
そうですよね。
そんなところも大好きだったりします（笑）
by paddies (2011-11-03 06:07) 

bitさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:07) 

そらさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:07) 

りぼんさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 06:08) 

おはようございます。
中身はともかく､昔はあぶないジャケ写真が結構ありました。
い～じゃんお尻ぐらい(笑)
by 夏の塩 (2011-11-03 09:08) 

夏の塩さん　おはようございます。
尻くらいで黒塗りされてもね・・・（笑）
あぶないジャケットに一番寛大なのが日本なんですよね。
逆に一番厳しいのが米国というのが面白いです。
by paddies (2011-11-03 10:36) 

Renさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 10:37) 

ちっくんさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-03 10:37) 

takachanさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-04 05:55) 

今造ROWINGTEAMさん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-04 05:56) 

ryo1216さん　おはようございます。　nice!　ありがとうございます。
by paddies (2011-11-05 06:34) 

最近の商業化した「過激」ではない本物の「過激」がメジャーシーンにも多かった時代ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2011-11-07 07:37) 

末尾ルコ（アルベール）さん　おはようございます。
自然にとんがっていたって感じでしょうか
確かにうそ臭いのもたくさんありますね。
by paddies (2011-11-07 09:41)